こんにちは
PI Visionの演算(Calculation)機能を使って、30分平均を求めてグラフに出そうとしています
①PIDAの値を平均化する方法と、②PIAFの属性を平均化する2パターンがあります
①では、TagAvg('タグ名','-30m','*')
②では、Avg('属性名')
として設定しています
高度なオプションはカスタムで、計算間隔は30分にしています
添付する画像の様に、①と②では結果が異なります
この理由について教えてください
こんにちは
PI Visionの演算(Calculation)機能を使って、30分平均を求めてグラフに出そうとしています
①PIDAの値を平均化する方法と、②PIAFの属性を平均化する2パターンがあります
①では、TagAvg('タグ名','-30m','*')
②では、Avg('属性名')
として設定しています
高度なオプションはカスタムで、計算間隔は30分にしています
添付する画像の様に、①と②では結果が異なります
この理由について教えてください
②のAvg('属性名')は引数で渡している値の平均を返す関数です
そのため,計算するタイミングでの現在値が設定されていると思います
y-koyama san
ありがとうございます!
Avg(['1','2','3']) =2 と返されるイメージと理解しました
PIVisionで属性名を設定しても、30分間のデータが引数に渡されるわけではなく現在値のみが渡されているため、グラフでも現在値が表示されるということですね
つまり、属性を用いて30分平均を計算することは難しいのでしょうか?
YuiKawa さん
Avgのイメージとグラフ表示に関する説明は,ご指摘の通りです
他の案としては以下の案が考えられます
1.AFのAnalyses機能を使う
2.PI VisionのCalculation機能の「平均」を使う
今まではTagAvgで平均を出して,結果(値)をPI Visionに表示していたと思いますが,PI VisionのCalculation機能で標準装備されている「平均」を使うことが可能と思います
他のスレッドでも指摘があったのですが,「PI VisionのCalculation機能は,必要最小限にした方がいい」との指摘がありましたので,付け加えておきます